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世の中のお母さん方、実は気になっていませんか?

「あの子のお母さん働いていないのに保育園に入ってる!」
「〇〇ちゃんママは、いつも家にいるのに、どうして?」

内心本当は疑問に思っていても、
直接聞けないし…

というお母さん方、
実はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そんな保育園には母親が
無職でも入れるのか、どうなのか?

と疑問について、幼稚園教諭の私が
解決していきたいと思います。

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保育園の母親無職問題、結論から先に言います

まず最初に、
結論から先に言っちゃいますね。

Q.
保育園には、母親が無職でも
入れるのか?

A.
保育園には、入れます!

そうなのです。

意外でしたか?
実は無職でも保育園に入れます。

母親が無職でも保育園に通えるの?

保育園には、認可保育園と
無認可保育園がありますよね。

のちほど詳しく取り上げますが、
無認可の場合は制限がないので、
無職でも入れるのは当たり前ですが。

認可保育園の場合でも、入れるんです。

それには、認可保育園の入園条件が関わってきます。

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認可保育園の、入園条件とは?就業以外の項目はコレ

認可保育園には、
入園条件というものが定められています。

その条件というのが、
じつは仕事だけではないんですね。

認可保育園の入園条件とは?

  • 就業
  • 産前・産後
  • 疾病・障害
  • 介護

要するに、仕事以外でも、
自治体が認める理由に当てはまれば、
『無職でも保育園に預けることは可能』なのです。

産前や産後は、
お腹が大きくなってくれば
目立つので分かりやすいですよね。

でもご病気や障害がある場合や、
要介護者がご家族にいる場合は、

詳しい事情をご本人からあえて
聞かない限り、分かりにくいもの。

一見無職に見えても、
通勤していないだけで、
お家でできる仕事をされている方もいます。

通勤している風に見えないからといって、
一様に決め付けることはできない
と言えそうですね。

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お母さんが求職の場合は、預けることができるの?

認可保育園での入園条件では、
入園の申込時点で求職中であれば、
預けることが可能です。

働く意思が有り、
求職活動を継続的に
行っていることが条件
となります。

ただし、これは市町村が定める
求職猶予期間のうち
仕事を決めなければなりません。

休職猶予期間を過ぎてしまうと…?

もし、既に認可保育園に通っていて、
求職猶予期間を過ぎたのに
働いていないのであれば、

子どもさんは退園させられて
しまいます。

注意しましょう

無認可保育園は、母親が無職でも預けられるの?

無認可保育園には、特に入園条件はありません。

なので、無力でも、求職中でも、
十分子どもさんを預けることは可能です。

ただ、よく耳にするのが
「働いた分が全部保育料にいってしまって困る」
ということです。

確かに認可保育園の場合は、
各家庭の所得に応じて自治体が保育料を決めるのですが。

無認可保育園となると、
その保育園自体が取り決めた保育料となります。

したがって、保育料も当然高くなる場合が多いです。

認可保育園に申し込みをして待機児童になるか、
無認可保育園に入るのか?

シビアな選択ですが、
保育料が異なってきますので、
注意が必要です。

第三の選択肢、認定子ども園ってご存知ですか?

認定こども園は、幼児教育と保育を一体的に行う施設です。

つまり、幼稚園と保育所の、
両方の良さを合わせもっている園だといえます。

しかも、認定子ども園の場合、
入園に関しても特に条件はありません。

ただ、やはり共働きの家庭やシングルマザーの
家庭は優先して入園、
ということにはなっているようです。

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虚偽申告での入園 ズルはいつかバレるものです

認可保育園に通っている子どもさんの
お母さんで、求職中や産前産後、
もしくは疾病などでやむを得ず無職という方が大半の中。

まれに本当に無職のお母さんがいらっしゃるようです。

じゃあどういう方法で入園したかというと、
実家や旦那さまが自営業の場合、
書類上ではお母さんも一緒に働いている
ということにして書類を書き、申し込みをするそうです。

でも、実際は働いていないという事実があります。

一生懸命に仕事を探して、やっと入れた子どもさんや、
本当は保育園には行かず家で一緒に過ごしてあげたいけれど、
病気でそれができないお母さんもいるなかで、
このようなズルはいかがなものなのでしょうか。

子どもは大人の写し鏡です。

大人は、子どもに恥じない行動を心がけたいですね。

保育士不足だけなはない 待機児童問題

今回は『無職でも子どもを預かってもらえるのか?』
ということについて話をしてきましたが、いかがでしたか?

こういったキーワードでみなさんが
検索してくださる背景には、
慢性的な待機児童問題があるかと思います。

待機児童がゼロになって、いくらでも入れるなら、
そう神経質になることもそうかもしれませんよね。

まずは保育士の数を増やすこと
だとは思いますが。

保育園の新規建設が難しい、
というのも現在社会問題になっています。

私たちが未来ある子どもたちのために地域でできること

子どもたちのにぎやかな声や、
大きな音楽をかける
施設を敬遠する気持ちは、よく理解できます。

たとえば体調が思わしくない、
小さいお子さんがいるなどなど、
それぞれの事情があると思いますので。

たしかに保育園建設には、地域の方々の
協力が欠かせませんが。

『子どもの育成は地域が協力して当たり前』

という行政側の姿勢にも疑問が残ります。

建設予定地の選定などに、
より心を砕いてほしいものだと思います。