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初めての広島観光、まずは平和公園へ行くつもり!
だけど、広島ってほかに何があるの?

なんて思ってるあなた、修学旅行ですか?
いらっしゃいませ、地元広島県人の杉子です。

「もちろん宮島へも行くつもりだけど
 せっかくなら、広島市内をもっと回ってみたい」
そう思っている人も多いのでは?

そこで、地元民の私から広島市内を『広島らしく』、
しかもかなり効率よく周ることができるコース
をご提案します。

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広島市内を観光したい!どう回るのが効率的?

平和公園から徒歩圏内に
広島城があること、ご存じですか?

実はコンパクトに観光できる広島市内。
どう回れば効率がいいのか、さっそくご案内しましょう。

見どころ1・平和記念公園から出発しましょう

平和公園といえば、資料館ですね。

2017年4月、
広島平和記念資料館は、
東館がリニューアルオープンしました。

それに伴い、
今度は本館が改修工事に入ってしまったのですが。

原爆投下の様子をCGで再現したホワイトパノラマ等が見られ、
東館だけでも十分見応えがあります。

じつは、本館のオープン予定は2018年7月頃の予定だったのですが。

資料館の発表によると、

<スケジュールの見直しについて>
全館オープンは当初平成30年7月ごろを予定していましたが、耐震改修工事スケジュールの見直しにより、平成31年春(予定)まで延期することとなりました。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

耐震のためなら、仕方ありません。

見どころ2・原爆ドームははずせません

公園内には、多くの記念碑・慰霊碑があります。

有名なのは原爆ドームですね。

原爆ドームは大正4年、
「広島県物産陳列館」という名前で出発しました。

残された戦前の写真を見ると、
美しい洋館で、思ったより大きくて、
広島の人たちが自慢にしていたというのも、うなずけます。

当然ですが、
原爆ドームは、もとから「原爆ドーム」ではなく、
そこには普通の生活があったんですよね。

そのことを、忘れないようにしたいと思います。

このように、平和公園へ行くと、
何度も足を運んでいる地元民の私でも、
悲しかったり、苦しかったりします。

でも、公園を歩くにつれ、
原爆の跡には草一本生えないといわれていたのに、
豊かな緑に囲まれていることや。

あなた方のような修学旅行生たちの
明るい声に満ちていること。

『今』を実感していくと、平和を実感して、
あり難い気持ちでいっぱいになります。

さぁ、気持ちも新たに、
次は広島城へ向かいましょう。

見どころ3.広島城へ行ってみよう

広島城へは、歩いて行くのがおすすめです。

鯉城(りじょう)通りへ出て、
北方面へ向かって歩いていくと、
広島城に突き当たります。広島市内の散策なら、広島城

30分もあれば余裕です。

広島城は日本100名城の一つに選ばれています。

毛利元就(もとなり)の孫、
毛利輝元(てるもと)が築城しました。

残念ながら、原爆で、
残っていた江戸時代からの建物も、
すべて破壊されました。

今、広島城跡は公園となり、
天守閣が外観復元されています。

創建当時の姿を忠実に復元しようとしたため、
作業は困難を極めたそうです。

広島復興大博覧会の開催にあわせ、
1958年に完成しました。

おかげで、今現在、
私たちの目にする天守閣はとても立派です。

復元当時の広島の人たちにとっても、
よみがえった天守閣の姿は、

戦後復興、高度経済成長の象徴で、
励みになっただろうなぁと思うのです。

天守閣の中は、歴史博物館となっています。

広島城の始まりから、
城下町広島で暮らす人々の様子などが見られ、
着物や鎧の体験コーナーもあります。

また、天守閣を出ると、
広島城の別の歴史を見ることもできます。

広島城の中央にある「広島大本営跡」。

日清戦争中、
広島城に大本営が置かれ、
一時的に、広島は首都の機能を持ちました。

大本営に使われた建物も、また、
原爆で跡地しか残っていませんが、

広島城では、
確かに、歴史に触れることができます。

見どころ4・縮景園でひとやすみ

広島城での歴史散策はいかがでした?広島観光なら縮景園
次は縮景園(しゅっけいえん)で癒やされましょう。

縮景園は、
かつては、広島藩・浅野家別邸の庭園でした。

「縮景」の意味は、
いくつもの景勝を集め、縮めたということです。

中国の西湖を縮景したという説もあります。

広島城を出るときは、裏御門(東側)から出てくださいね。

そこから、さらに東方面へ向かい、
路面電車(白島線)の走る通りに出ます。

電車通りの向こう側に県立美術館があり、
その奥が縮景園です。

15分くらいで着きます。

景勝を集めたというだけあって、
自然を模した美しい日本庭園です。

これが、町の真ん中で楽しめるというのがすごい。

四季折々の花を見ることもでき、

  • 春は桜
  • 夏は緑
  • 秋はもみじ
  • 冬は雪景

と、四季ごとにイベントが開催されています。

イベント期間中は開園時間が延長され、
ライトアップもされることもありますよ。

山へ行っての自然もいいですが、
人の手で丹精した景色も、

ただそこにあるだけではない、
計算された美しさがありますよね。

縮景園で一息ついていただけたら、
私の紹介する市内観光は終了です。

縮景園から広島駅まで、
徒歩で15分くらい。

この観光コース、
もちろん逆バージョンもありです。

広島駅から縮景園に向かい、
最終の平和公園から、
『ひろしま世界遺産航路』で、
宮島へ行くこともできます。

無理のない計画で楽しんでくださいね。

広島グルメといえば牡蠣! そして水辺のオープンカフェ

広島といえば牡蠣。

牡蠣のお店はたくさんありますが、
広島の雰囲気を味わいながら
牡蠣を食べられるお店があります。

広島駅そばを流れる京橋川。

その川に沿って、
オープンカフェが並んでいる場所があり、
その中の一つが、
「Oyster Conclave牡蠣亭」です。広島のオープンレストラン・Oyster Conclave牡蠣亭

駅から歩いて10分くらい。
電車でも行けますが、やはり徒歩推奨。

牡蠣をいろんな調理法で食べさせてくれます。

火を通していても、ぷりぷりしたままです。
健牡蠣(けんがき)という牡蠣を使っているそうですよ。

天気の良い日は、
川辺のテーブルで食べてみてください。

市内を流れる川を眺めながら、
路面電車の音をBGMに、
ぷりぷりの牡蠣を堪能する。

至福のひとときです。

ちなみに、牡蠣亭の並びには、
カフェが2軒あり、

さらに京橋川をさかのぼっていくと、
ホテルのレストランがオープンカフェをやっています。

たとえば縮景園からの帰り道、
川沿いでスイーツとかいかがですか?

わざわざ広島でカフェ?

と思われるかもしれませんが、
川の多い”水都”広島で、

水辺のカフェを楽しむのも
新しい広島観光かなと思うのです。

店  名 Oyster Conclave牡蠣亭
住  所 広島市中区橋本町11番 河岸緑地
      京橋川 水辺のオープンカフェ
電 話 082-221-8990
営業時間 ランチタイム  11:30~14:30
     ディナータイム 17:00~22:00
定休日 火曜日・不定休

※ 私が行った日のランチは空いていましたが、
混む日もあるみたいなので、予約したほうが確実です。

まとめ

・平和記念公園
入園料 無料/休園日 無休/開園時間 常時

広島平和記念資料館
開館時間 【3月~7月】8:30~18:00
【8月】8:30~19:00
 (8月5・6日は20:00閉館)
【9月~11月】8:30~18:00
【12月~2月】8:30~17:00
閉館時間の30分前まで入館可
休館日  12月30・31日
観覧料  大人(大学生以上) 200円/高校生 100円/中学生以下 無料
     ※65歳以上の方は100円です。入館時ご確認ください。
電 話  082-241-4004

・広島城・天守閣
開館時間 【3月~11月】9:00~18:00
  【12月~2月】9:00~17:00
閉館時間の30分前まで入館可
休館日 12月29日~ 31日 ※臨時休館あり
観覧料  大人370円 /シニア(65歳以上)180円 /高校生180円/
中学生以下無料
電 話   082-221-7512

・縮景園
開園時間 【4月~9月】9:00~18:00
【10月~3月】9:00~17:00
閉園時間の30分前まで入園可
休園日  12月29日~31日
入園料  一般260円/高・大学生150円/小・中学生100円
     ※65歳以上の方は無料です。入園時ご確認ください。
電 話  082-221-3620

時間が限られていても、楽しむことは十分できます。
広島をたくさん満喫してくださいね!