エボラ出血熱の症状は?どうやったら感染するの?咳は?くしゃみは?


エボラってなんなの!?

人一倍怖がりで、痛がりな私、
エボラ出血熱の話題は、
これまであえて避けてきたんですが。

10月末、ついに!

リベリアからベルギーを経由して入国した、
45歳の男性日系カナダ人ジャーナリストが、
エボラウィルス感染の疑い有り。

との報道がありました。



ひぃいいい!

つつ、ついに、日本にもエボラ上陸!?
と戦々恐々っΣヽ(°Д°;)ノ

となりましたが、この男性、
検査の結果、陰性だったんです!



エボラウィルスには感染してなかったんです。

よかった、よかったぁ~!

でも、これは私にとって
エボラを知る、良い機会だと
受け止めることにしました!



もう「怖いからイヤ!」なんていってられない。

1度はちゃんとエボラ出血熱のことを知って
いざっていうときに自分がどうしたらいいか、
分かっておかなきゃ!!

と重すぎる腰を、やっと上げることに。

そこで今回は、

エボラ出血熱について、
いま気になることすべて
やってやろうじゃないか!

を企画しまっす(`・-・´)ノ


  1. エボラ出血熱って、なに?
  2. エボラは何で感染するの?
  3. エボラ出血熱の症状って?
  4. エボラ対策って?
  5. エボラに効く薬ってあるの?



いま1番知りたい5つの疑問について、
3回に分けて徹底的にやったります(`・∀・´)ノ

第1回目の今回は、1~3番まで。

さぁ、これを読むと
症状や感染経路がまる分かりですよ~!



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① エボラ出血熱って、なに?


エボラ出血熱は、1976年、
コンゴ共和国のエボラ川で発生した、
急性ウイルス性感染症です。

だから、エボラって名前なんですね。



エボラウィルスが発症したとされるエボラ川があるコンゴ共和国


それからは、たびたびコンゴ共和国のほか、
スーダン、ウガンダ、ガボンなど、
周辺の中央アフリカ諸国でも流行が確認されています。



そして、2013年の暮れから、2014年の現在まで、
リベリア、シエラレオネ、ギニアの西アフリカ諸国で
大流行
をみせています。

これまでアフリカ大陸を越えることが
なかったエボラウィルスですが。

最近になってアメリカとスペインで
発生
が確認されたことから、大きな
脅威となってるんですよね(`ω´;)



とくにアメリカでは、2014年10月26日現在、
4人の感染が確認され、1人が死亡しています。



エボラってどこから来たの?



エボラウィルスは、もともとコウモリ
持っていたウィルスだって言われてます。

現在はコウモリのほかにもゴリラや、
チンパンジー、ヤマアラシとかが
感染源になっています。



地元の方にはコウモリやサルを
食べる習慣があることから、
エボラがひろまった、とされているんですね。

そっかぁ、これからは道端でゴリラが
死んでても、やたらと触っちゃダメですね!

ヤマアラシもダメです!


ヤマアラシとの戦いに敗れた犬ヤマアラシとの戦いに敗れた犬

生きてるヤマアラシの方が
よっぽど怖いって説もありますが。。。



② エボラウィルスには、どうやったら感染するの?



いろんな報道がありますが、
1番私たちが信頼すべきなのは、
政府発表だと思います。

エボラウイルスに感染し、症状が出ている患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)や患者の体液等に汚染された物質(注射針など)に十分な防護なしに触れた際、ウイルスが傷口や粘膜から侵入することで感染します。一般的に、症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません

厚生労働省ホームベージより引用


つまりは、飛沫感染ということですね。



  • 血液
  • 分泌物(つば、涙など)
  • 体液
  • 嘔吐物(おうとぶつ)
  • 排泄物


に、十分な防護をしないで
触れてしまったとして。

さらにその触れた手で傷口や
粘膜を触ってしまったとします。

さらにさらに、
傷口や粘膜からウィルスが進入
すると、感染します。



空気感染とは違うの!?



違います!


空気感染は、
くしゃみや咳からも感染


します。

空気感染の代表的な例が、
インフルエンザや、ノロウィルスです。

エボラウィルスは、空気感染はしません



エボラに空気感染の噂?


2014年10月に、アメリカのダラスで、
リベリア人男性の治療に関わっていた
看護師さんが、エボラに感染しました。

彼女は防護服を着ていたのに、
なぜ感染
したんだろう?



ということから、一時期

「エボラが空気感染型に
変異したのでは!?」

との憶測が飛び交いました。



しかし、

人間に病気をもたらすウィルスのなかで、
感染の形態が変わったというウィルスは、
これまでありません。

エボラウィルスが空気感染する
というのは、デマ
です!



ただ、たとえば感染者の嘔吐物が、
口から吐き出された瞬間、
空気中に飛び散る、ということはありえます。

これはあくまで飛沫感染になりますが、
場所は空気中ですね。

こういう場合もありえます。



ん?
ここでひとつの疑問がわいてきます

「アメリカ人の看護師さんは、
防護服を着てたのに、なぜ感染したの??」
(゚∀゚)?



そこで、調べてみました!

絶対的な原因の特定は難しいものの、
どうやら防護服を脱ぐ際の手順に
問題があったのでは、ということです。



手順を誤ると、手でウィルスが着いた
防護服を触ったりしちゃうそうなんです。

この看護師さん、現在は病状が回復に
向かっているそうで、よかったですねぇ~^^



また、スペインでも二次感染が起きて、
治療にたずさわった看護師さんが感染しています。

ご本人が言うには、
「患者に接触した後、
 手袋をしたまま、顔を触った
と。。。

あは、あは、あはははは(;´ ▽ `)A



③ エボラ出血熱の症状って?



厚生労働省によると、
エボラウイルスに感染しても、
すぐには発症しません。

通常は7~10日、最大で2~21日の
潜伏期間
があります。



潜伏期間は、何の症状もありません。

これがエボラの拡散を手助け
しちゃってるんですねぇ((;゚Д゚). ガクブル

発症すると、突然それはやってきます!!



【エボラ出血熱の初期症状】
  • 発熱
  • 頭痛
  • 倦怠感
  • 筋肉痛
  • 衰弱する
  • のどの痛み


うわ、これだけでも、
かなりキツそうです(;≧ω≦)

でも、これだけだとインフルエンザとか、
他の感染症と区別が付かないですよね。



二次感染が起こったアメリカでは、
これから季節性インフルエンザが
流行する時期
と重なります。

人々の不安や混乱を引き起こす
恐れがあるといわれています (-ω-;)



さてさて本題に戻ります。

初期症状からさらに進むと、
こんな症状があらわれます。



【エボラ出血熱の中期症状】
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 胸部痛
  • 出血(吐血、下血)


そして、さらに…!


【エボラ出血熱の末期症状】
  • 激しい嘔吐
  • 発疹
  • 内臓の機能低下
  • 体の内外で出血、死に至る


ロイターによると、西アフリカではこれまでに、
1,603件の感染が確認され、887人が死亡
しているのだとか。

エボラウィルスにはいくつか型があって、
それぞれ致死率が違います。

ザイール型は約90%、
スーダン型は約50%です。



致死率90%


90%という数字は、西アフリカの都市部の、
人口が密集した地域のものです。

この地域の人々の間に、まだ
『感染症』という概念を持つ人が少ない
ため、とも言われています。

私もテレビのニュースで、アフリカの方が
「エボラなんて存在しない」と、
叫んでいるのを見たことありますが。



本当に流行地域の方々の知識がない
だけ、なんでしょうかねぇ?

いろんな外国の人たちがやってきて、
自分たちの国で、自分たちを隔離したり、
治療をする




そのことに、何か釈然としないものを
感じてるんじゃないかなぁ?

とか思うんですけどね。



エボラ対策って?政府の対応は?



ここまで見てくると、
どうしても気になってくるのが、

エボラはもうアメリカまで来てしまった!

もしもエボラが日本に上陸したら、
政府はどんな対策とるの?
ってことですよね。



厚生労働省によると、日本政府の
水ぎわ対策は、つぎのとおりです。

【① 政府の対策】
  • 空港で、サーモグラフィーによる体温測定
  • 仕事で流行地域へ行った人には、会社を通じて
    帰国時に検疫所に立ち寄るよう依頼
  • 流行地域からの帰国・入国者には健康監視

※ 11月2日現在の流行地域は、
ギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国です。

健康監視というのは、帰国してから21日間
1日2回、朝と夕の体温や、その他の
健康状態について、検疫所する制度です。



また、全国にある指定病院でも、
防護服の着脱などの訓練が、
2014年10月から始まりました。

※ 指定病院については、のちほど詳しく書きます




カナダやオーストラリアのように、ビザ発給停止、
という動きは今のところないようで。

いざ、大流行!ということになれば
また違うのでしょうが。

今のところはこういった対策のようです。



一方で、日本政府はエボラ出血熱治療の
ための、薬品の対策をはじめたようです。

これは第3回目で詳しくお話していきますね。

エボラ出血熱について気になること・第一回まとめ



それでは、今日の話をまとめますね!

  1. エボラは、西・中央アフリカの急性ウイルス性感染症
  2. エボラウィルスは、飛沫感染
  3. エボラウィルスに感染しても、発症までは2~21日ある
  4. エボラの初期症状はインフルエンザと変わらない
  5. エボラの政府の対策は、体温測定と健康監視、薬品対策

日本政府の対策はほかにもあるんですが、
今回はあんまり長くなるんで、
次回に書くことにします。

次回もぜひご覧くださりませm(_ _)m



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